業務案内
司法書士の役割
- 司法書士は、皆さんの権利を擁護し、財産を保全する、またトラブルを未然に防いだり、起きてしまったトラブルの法的解決を専門とする職能です。
- 法律相談に応じたり、財産管理や事業経営に関する事務の処理やサポート、コンサルティングなども行います。
- 司法書士になるには、原則として国家試験である司法書士試験に合格する必要があります。
司法書士の主な仕事
- 不動産登記・商業法人登記手続や供託手続の代理、およびそれらに必要な書類の作成
- 法務局や裁判所、検察庁に提出する書類の作成
- 簡易裁判所における訴訟代理や、一定の範囲内の和解交渉等
- 他人の財産の管理・処分や他人の事業の経営
- 成年後見人、遺言執行者、相続又は不在者財産管理人等の業務
- 司法書士業務に関する法律相談

司法書士・弁護士以外の資格者は、登記・供託や裁判書類の作成・訴訟代理等や、
それらに関する相談に応じることは法律で禁止されていますのでご注意ください。